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「アジア・アフリカで作られた自転車展」
日時: 2012/03/02 08:00:20
名前: 断腸亭 
参照: http://danchotei.blog75.fc2.com/

自転車文化センター(千代田区)で、3月31日まで「アジア・アフリカで作られた自転車展」を開催しております。
http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/

以下、案内文より。
http://cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/event/2012-1asia-africa/asia-africa.html

 ヨーロッパの多くの国は自転車を安全に利用するために、道路や標識などの様々な施設が充実し、ルールやマナーを守って乗る人が非常に多い、いわゆる自転車先進国です。併せて世界に名だたるブランドの自転車メーカーも多く存在します。また、アジアの中国や台湾も生産台数は世界トップクラスで、日本の輸入自転車の96.6%は中国で作られたものです。  
 その一方で、日本では他のアジア並びにアフリカ諸国で作られた自転車を見ることがほとんどありません。暑さ寒さと言う気候や道路事情等の条件から利用があまり進んでいないことも理由に挙げられます。しかし、全く作られていないわけではありません。  
 この「アジア・アフリカの自転車展」では1980年代を中心にアジア・アフリカで作られた自転車と、切手・模型・ペナント・バッジ・メッセージカードなど自転車にまつわる生活用品の展示と併せて各国の簡単な現代の自転車利用事情も紹介します。
 オーソドックスな自転車が多いものの、車体に書かれた文字や切手などに描かれたイラストなどにその国の特徴が出ています。ぜひこの特別展で、ヨーロッパや日本とは多くの点で異なる自転車を通じて各国のお国柄を垣間見てください。
メンテ

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